ママは愛国
ママは愛国 / 感想・レビュー
エックスマス
パヨクからサヨナラした人が読む本と良い。教育勅語や修身はほんと世界に通じる道徳観を養える。本書の中で紹介された渡部昇一先生の「国民の修身」や倉山先生の「逆にしたらよく分かる教育勅語」は私も読んでいるので千葉さんの気持ちもわかる。また、タイトルどおり母親としての視点で書かれているのでそういう人の考えが分かるのはありがたい。私は独身でもう良い年なんだけどお弁当の話とか子の立場で読んでみて自分の親に感謝したくなる。一生勉強なのです。
2017/01/26
ひょん吉
子供を守りたいということは、家を守るということで、国を守るということ。はじめに、のタイトル「愛国は自然に」が示すとおり、子供を守りたいと思う気持ちが自然と愛国になる流れがわかりやすく書かれています。教育勅語、修身、靖国神社、天皇陛下のおことばの章立て。最後は倉山先生との対談です。自分が小学生低学年の道徳の時間で習った話「ブドウ酒が水になった話」は社会人になってもたまに思い出します。大切ですよね、道徳って。
2018/02/17
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