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自己分析と他者分析: 自分のこころをどう探るか

自己分析と他者分析: 自分のこころをどう探るか

自己分析と他者分析: 自分のこころをどう探るか

作家
岸田秀
町沢静夫
出版社
ベストセラーズ
発売日
1995-02-01
ISBN
9784584158289
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自己分析と他者分析: 自分のこころをどう探るか / 感想・レビュー

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Mayu

LIFE SHIFTを読んで自己分析に興味が湧き、借りてきた本ですが、鬱病にかかった方の分析なのでちょっと主旨がずれてましたが…内容的にはとても面白くて、偶然この本に出会えて良かった。印象的だったのは2点あって、一つは性というのが神が力を失った近代は神の代わりに人々を結ぶものとして力を持ち始めた、ということ(宗教が性を抑圧するのは、神の代わりができてしまうものだから?)、もう一つは唯幻論、色んな人の著作であるときは「物語」として、あるときは「イリュージョン」として言及されていましたが、人間が動物でなく人と

2020/08/09

ashigaru99

齢60になってまたうつ病にかかった岸田秀が自己分析したことを語り、町沢静夫もまた岸田に対する分析を語る。すごく面白い。どう面白いかうまく言えないけど色々考えさせられます。

2011/07/11

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