50代からの生きかた上手: 人生を豊かにする法則

ほじゅどー

★★★50代は豊かな老後を生きるための助走期間。仕事一途は危険。地域活動でも趣味のサークル活動でも旅行でも、外に出て人と交わること。定年になってから始めようとしても、いざ暇になると意欲がなくなり何も手に付かなくなることも。50代は仕事を減速、シフトダウンする。すると、まわりの様子がよく見えてくる。ゆとりを持って仕事をすれば、仕事の能率も上がる。仕事は人生の一部に過ぎないことを認識すること。

2013/10/26

Noriko S

再読本。 前回読んだ時とは感じ方違う。 せまりくる50代への生き方指南書。 50代は惑いの時期、じっくりと自分の人生の舵取りを考える必要とのこと。その中でも「肯定的人生観」「よく学び、よく遊べ」「下手の横好き、焦らずゆっくり続けてみる」「趣味を長続きするために、共通の趣味の友達を作ってみる」等々アドバイス一つ一つ身にしみる。 しかし、なんだか書いてあることすでにかなりやっているような気がする。 私の人生、まだまだ楽しめるってことね

2020/06/22

Noriko S

2002年に出版された御本。男性サラリーマン家族子供ありという典型的な家族の大黒柱である50代になりそうな男性向けに書かれていると感じた。 人生80年だった時代、子供から自立、嫁との関係、会社一筋だった人生を見直し、自分が本当にしたかったことへの準備期間が50代だった。 時は流れて2019年。人生100年時代。定年退職したいけどいったいいつ訪れるのか、果たしてできるのか？家族はばらばら、会社への貢献も働き方改革でかなり薄れてきた。 20年もたたない間にこんなに変わってしまったことに驚く。

2019/09/25

ショーリン

人生90年、50〜60代で人生の最終コーナーをイキイキ過ごすコツ満載、今こそ次の一歩を踏み出す時なのだ。

2019/06/15

やすさん

50代からもまだまだ挽回できるという事でしょうか。

2018/09/29