KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

すべての男は消耗品である。

すべての男は消耗品である。

すべての男は消耗品である。

作家
村上龍
出版社
ベストセラーズ
発売日
1987-07-01
ISBN
9784584180150
amazonで購入する

すべての男は消耗品である。 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

冬木楼 fuyukirou

村上龍が1984~87年に書いたエッセイ。30年近く前のものだから出てくる人名や事件が懐かしく感じる。 こういう古いのを読まれると嫌だなあって感じるのかな?と思いつつ、村上龍がうだうだぐちぐちこぼしているのが抱腹絶倒でした。

2015/09/24

ゆいぞう

「価値観ぶっ飛びシリーズ」って勝手に呼んでるくらい好きだった本。懐かしい!時代感じる!この本を買った時の自分は何を思って買ったのか全然思い出せない。人によっては不愉快になったり、怒りまくる本だろうな。最近の、大っぴらに男女論を話すのはあまり良くないのではという風潮の中であえて読むこの本は価値がある。シリーズ色々出てるので好きそうなテーマのものだけを読むのもいいと思う。Vol.10の「すべての男は消耗品である 政府と反乱」なんてどぎつくて面白そう。

2018/02/07

KASAO

『ザ・ベストMAGAZINE』の84.11月号~87.8月号で連載された村上春樹のエッセイ。主にここ十年くらいのエッセイしか読んでいなかったので、80年代のエッセイは初めて。今は時事ネタや政治、健康が多い印象だけど、このときは海外の話題や酒、そして女やセックスの話が多い。容姿や出自が才能だという意見には共感。

2016/04/30

Rikiya Ishizaki

慶応卒のS君が、高校時代55歳のハローライフという本を図書館で読んでいた。なぜか名前が村上龍だった。エッセイは過激過ぎる。こんなの100%たたかれるし、反社会的だし。でも本質すぎて、読むのが辛い。→セックスは愛ではなく体力である。→容姿、出自は才能である。→男は消耗品である。

2013/07/23

kanaenpitu

なぜか古本屋さんでやけに目につくのだ。

感想・レビューをもっと見る