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すべての男は消耗品である Vol.3

すべての男は消耗品である Vol.3

すべての男は消耗品である Vol.3

作家
村上龍
出版社
ベストセラーズ
発売日
1992-10-01
ISBN
9784584180228
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すべての男は消耗品である Vol.3 / 感想・レビュー

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催涙雨

このエッセイシリーズは最近になってようやく完結したそうだが、手元にはここまでしかないし、続きを探してまで読もうとは現状思っていない。残りの8冊(たぶん)をわたしが読むことは当面のところないと思う。内容そのものは面白い場合も多いのに、なんというか、ほんとうにこの人の開き直ったような態度には閉口させられることが多々ある。付き合いきれないと言えばいいんだろうか、そういうあけすけな物言いが良さだとはわかっているのだが、なんだか読んでいてうんざりするのだ。少なくとも短期間で読むものではない。

2019/03/23

冬木楼 fuyukirou

シリーズ3作目読了。約四半世紀前のエッセイでほとんどが自身の監督した映画とキューバの話。 「田舎者がもてないのはファッションがださいからではない。他者との付き合い方を知らないからだ。敵か味方かという二面性でしかよそ者を判断できず、辛抱強く相手とのギャップの深さを測る、ということを知らない」等、シビレル台詞がたくさんあり、おもしろかった。

2015/10/31

タンシロ📚

なんかもうエッセイ書くの諦めた感強い。 どちらかといえばこれは作家が書きなぐるブログである。でもブログのないこの時代、エッセイと言われたらエッセイなんだろうな。書かれてる内容もイタリアLOVEと撮っている映画を小出しにして、どうせ言っても君たちにはわからんでしょ?みたいななんだろうね〜、嫌なやつ。というか、SNSのない頃は誰も叩く人いないからどれだけでもイキっていられたんだろうなと推測。村上龍の書く小説はめちゃくちゃ面白いからエッセイも読むけど、好きじゃない人からしたら、心に堪えるものがあるだろうな、、、

2023/02/10

KASAO

村上龍のエッセイ『すべての男は消耗品である。』シリーズ第三弾。『ザ・ベストマガジン』に掲載された90・7月号~92・11月号分をまとめた一冊。著者がキューバ音楽と日本の政治のことを書き始めたのがこの辺りなのかなと思う。

2016/05/28

堀碩信

大学辞めたなってきた

2019/11/16

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