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とおくはなれてそばにいて―村上龍恋愛短編選集

とおくはなれてそばにいて―村上龍恋愛短編選集

とおくはなれてそばにいて―村上龍恋愛短編選集

作家
村上龍
出版社
ベストセラーズ
発売日
2003-12-01
ISBN
9784584180334
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とおくはなれてそばにいて―村上龍恋愛短編選集 / 感想・レビュー

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美紀ちゃん

短編集。「彼女は行ってしまった」が好き。キュンとした。

2013/08/27

Masiro*

奥が深かった。短編小説が19話くらいあって、それぞれ独特の内容で、好き嫌いはあるかも。だけど、それぞれのお話の中に、ほ~って勉強になるというか、そうゆう一文が含まれてて、そういう文章ってこれまた核心をついてるから、へんに納得しちゃうとこがあった。

2013/08/20

hirokikojima0721

大人の恋愛小説だが性の描写と背中合わせのリアルが美しい。幾つもの短編を一冊にまとめてるが村上龍の表現そのもので、文体をそれぞれ変えているので色合いは様々だ。

2020/06/08

きさき

★★☆☆☆: 半分読んだ。短編集だから、あまり入り込めなかった。

2023/11/30

三日月

心理的物理的に距離のある恋愛について描かれた短編集。◇龍氏のこういう短編は共感できる要素がほぼないのに惹き付けられてしまう。オシャレなレストランのシーンがあるかと思えば性描写がグロかったり、擦れた生き方をしている人物の中に小さなピュアな心が見えたり。ハイソな生活に憧れはないけど、ドライな関係には(背後にある生い立ちなども含めて)憧れを抱かされてしまった。

2020/04/19

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