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本当は恐ろしいグリム童話

本当は恐ろしいグリム童話

本当は恐ろしいグリム童話

作家
桐生操
出版社
ベストセラーズ
発売日
1998-06-01
ISBN
9784584183458
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本当は恐ろしいグリム童話 / 感想・レビュー

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きさらぎ

見事なまでに引っくり返った白雪姫。こうなるとお妃さまの方を応援したくなる。「ネズの木」は元ネタ?を知らないが、残虐すぎてビックリ!(一応童話なのに…) どの童話もひと捻りふた捻りあり、ちょっとクセになる(笑)

2018/03/14

そのぼん

以前に第二弾のほうを読んだことがあるのですが、そちらと同様、ブラックで性的な話も多い作品集となっていました。『白雪姫』もこんな話だったのかと衝撃的でした。

2013/02/21

りお

大人向けのエログロ要素のある童話。

2021/04/27

詠(よみ)

精神分析を少しかじってから読むと、見方は変わった(ような気がする)。 著者の先生の解釈が本文にも多く入っているのが、少し気になるところもあったが、やっぱり面白い。

2018/08/23

凡人太郎

どの作品にも殺しやセックスなどの場面があり、当初のグリム童話は完全に大人向けだったんですね。

2012/12/29

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