風に吹かれて
風に吹かれて / 感想・レビュー
まさげ
[家にあった本]昭和45に出版されたエッセー満州、九州、東京、金沢、著者が風に吹かれて点々としている。昭和30年代後半の経済復興時の様子がうかがわれます。
2022/07/11
かもめ(甘き絶望)
古い!昭和!経済成長前夜!
2019/10/10
gtn
約50年前のエッセー。当時著者は30代半ばだが、本人も言うとおり老成した書きぶり。金沢に住んでいたこともあり、隠棲の思いがあったからかもしれない。
2018/05/28
散歩中
再読。気どりがなく読みやすくおもしろかった。ロシア文学を専攻し、戦争と飢餓を知る者が、鋭い若者の感性で60年代をすくいとっている。風がふいてきた。第一エッセイ。
2016/04/24
ばんぶー
風に吹かれて。
2022/01/29
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