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異人伝: 中島らものやり口

異人伝: 中島らものやり口

異人伝: 中島らものやり口

作家
中島らも
出版社
ベストセラーズ
発売日
2004-05-01
ISBN
9784584187937
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異人伝: 中島らものやり口 / 感想・レビュー

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山田太郎

清原使った駄目なコピーの例で覚醒剤打たずにホームラン打とうを上げていますが、今みると先見の明があったのかというか単におもしろいというのか。両方打ったというのがなんとも。初めて広告でチンポ使ったとか頭のいい人がネジはずすとおもしろいもんだと思った。

2019/12/08

山田太郎

コアなファン向け。作家になるなら、最底辺しらなきゃダメというところは納得というかさすがと思った。最近こんなめちゃくちゃで頭いい人なかなかいません、貴重だよ、このキャラは。惜しいよ、ほんと。

2012/03/28

シッダ@涅槃

最近中島らもを立て続けに読んだせいか、驚くべきところはとくになかった。らもさんの人生に興味がある向きには奥さんの中島美代子著『らも』を併読することをオススメする。

2014/08/09

内緒です

らもさんの小説は大好きだ。エッセイも好きで読んでたが、この作品からはらもさんの心の脆さと劣等感がいつも以上に見えてきた。らもさんが渡辺淳一さんに嫌われる感じも分かるなぁ。でも、やっぱ私はらもさんが好きだ。

2012/02/03

のんの

中島らもさんの自伝エッセイ。短くて、読みやすい。短い文章で素行はちょっとちょっとと思った場面もあるけど、言いたいことがスパッと伝わってくるし、頭のいい人なんだなというのが薬やってたとはいえ、端々に伝わってくる。エッセイっぽいのしか中島さんの作品は読んでないので、「ガダラの豚」と「今夜、すべてのバーで」を読んでみたくなった。

2021/02/12

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