何かを心配しているときにそっと開く本 (ワニ文庫 P- 24)
何かを心配しているときにそっと開く本 (ワニ文庫 P- 24) / 感想・レビュー
ナミのママ
【再読】登録はこちらの文庫ですが読んだのは1998年版。自粛中に書籍の整理をして出してきました。タイトルの『何かを心配している…』はまさにコロナの時代にピッタリの気がしました。備える事と恐れる事は違うと、そこが大切かなと思います。他人との比較や周囲に流されることなく自分に正直に、かといって違う意見の人を非難することなく。内容すべてが今の自分に必要とは思えなかったので拾い読みをしました。不安を煽るワイドショーを見るよりずっと良い時間を過ごせた気がする本でした。
2020/06/17
にこにこ
「体は笑いを求めています」ということらしい。心配も不安も自分の心が作り出している、他の人があなたに心配させることも不安にさせることもできません。確かに!やっぱり心理学を勉強したくなった。
2015/09/14
椛
心配性です( ̄▽ ̄;)とても参考になりました。心配するのは自分で自分をいじめること。。たしかにそうかも(>_<)あまり自分をいじめすぎないようにしよう。。もっと気楽に生きていいんですよね(*´∇`*)胸に響く言葉がたくさんありました。
2013/03/19
Haru
★★☆☆☆一度は聞いたことありそうだが実践できてない。そんな内容が取り留めもなく。自分の心理状態に合わせて、どの章を拾って読んでもよし。今の自分には、「まだ起こってもいないことで悩まないこと」と「いくら心配しても明日の悲しみはなくなりません」が響きました。
chiho
悩んでないで、一人で抱え込まないで気楽にいこうという本でした。確かに確かに、って再確認の本です。漠然と分かってはいるけれど、やはり文章になるとハッキリ頭に入ってきていいですね。
2014/03/10
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