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ことばに感じる女たち (ワニ文庫 P- 154)

ことばに感じる女たち (ワニ文庫 P- 154)

ことばに感じる女たち (ワニ文庫 P- 154)

作家
黒川伊保子
出版社
ベストセラーズ
発売日
2007-12-18
ISBN
9784584392546
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ことばに感じる女たち (ワニ文庫 P- 154) / 感想・レビュー

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ふぅわん

【オトナとして知っておくとお得】心のわだかまりを解く言葉を理解してる人は素敵ね。冒頭の文章、あ〜痛すぎる私。ホルモンバランスはもちろんだけど、言葉、音の感じ方、こんなに違うのね。あちゃー。女性脳を使える男は寵児になる、なるほど。女はものごとを等身大でミクロで見て結論は言わない。男はものごとを俯瞰しマクロで見て合理化して考え結論から言う。この本はマーケティングにも参考になるね。女は答えよりトコトン考えて欲しいのよね。正当性なんて求めない、痛みをちゃんと受容してほしい、ただそれだけなのに複雑になる男女脳の違い

2019/05/16

コスヤ

黒川さんの本4冊目。今まで読んだ本のまとめのような印象を受けた。特に怪獣の名前がガギグゲゴの話は、分かりやすくなって書いてあった。言葉が脳に与える印象、口に出したときに脳が感じる気持ち良さや不快感が年齢別性別に書いてあって、読んでいる間中、二人の息子の名前は人にどんな感覚を持たせるのかが気になって、ぶつぶつ二人の名前を連呼した。名付けの際に参考になる本かもと思いました。

2014/04/19

さっちも

娘に嫌われるお父さん必読! お父さんが悪いわけではなく、娘に問題がある訳ではありません。ホルモンのせいなのです。そして、その嫌われるお父さんという役目は娘にとってかけがいのない事なのです。黒川さんの本としてはまぁまぁの面白さでした。

2017/06/08

意外と面白く読める。男女の違いとか、脳みそでは、こんなこと考えてるんだとか。音に感じている科学的根拠とか。でも、軽く読めるのがいいかな。

2009/08/20

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