<新装版>敵は我に在り 下巻 (ワニ文庫 P- 159)
<新装版>敵は我に在り 下巻 (ワニ文庫 P- 159) / 感想・レビュー
りら
上巻の補足(?)の様な…一冊でまとめたほうがスッキリしたかも。でも、V.S.O.P(ベリースペシャルワンパターン)は名言だと思う(笑)
2011/07/09
Yスキー
上巻に続き、読んでみました。やっぱりストイックで、カッコイイ人でした。 自分のタイプを知り、目標を立て、それに向かった道を歩み出す。歩み続ける。ごもっとも! 20年前の、いろんな選手に対する賞賛や批判が見れます。今とあんま変わってないんだなー、ってことと野球がほんとに好きなんだなーってことが伝わってきて、ますますファンになったぜ!
2008/05/31
Namura
なくて七くせ、あって四十八くせ どんな人間も、自分の性格から抜け出して仕事をするのは、難しい。 得意になって落とし穴にハマることもある。消極すぎてチャンスを逃すことだって考えられる。 みんな「煩悩」を抱えて生きている。だからいいんじゃない。 「自分は、運が悪いなあ」と嘆くのは簡単。不運(いい結果が出ない)には、必ず、すれなりの理由がある。そして、幸運にも、それ相当の過程がある。 運は、自ら切り開いて見つけるもの。 「働く」とは、ハタ(周囲)をラク「楽」にすること。
2014/09/10
あだちん
教えすぎは良くないという部分は分かる部分でもあるが、実際は求めている人にはどんどん教えるべきではないだろうか。 王監督が原選手にぎりぎりまで手助けしなかったとあるが、このときの巨人は低迷していた。王監督が指導者として認められだしたのはダイエーにいって選手とコミュニケーションをとるようになってからである。
2012/08/12
復活!! あくびちゃん!
26年前の著書。解説者として見た当時の現役選手に対する評価だが、「リーダーとは」「組織とは」と言った内容の記述も多く、ビジネス書としても使える。
2008/11/23
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