アドラー心理学 実践入門---「生」「老」「病」「死」との向き合い方 (ワニ文庫)
アドラー心理学 実践入門---「生」「老」「病」「死」との向き合い方 (ワニ文庫) / 感想・レビュー
あちゃくん
「嫌われる勇気」の岸見先生の本。アドラー心理学については、今度もいろいろ学んでいきたいな。
2015/08/19
KAKAPO
この本のタイトルには、“入門”という言葉があり易しい文章で書かれていますが、アドラー心理学について理解したいと思っている初心者にとってはレベルが高く、少なくとも事前に『嫌われる勇気』だけは読んでおきたい、願わくば岸見一郎先生のご専門である哲学の入門書も幾つか読んでおいた方が良いのではないでしょうか(・・?。しかしながら、何度も繰り返される贅肉をそぎ落とした内容は、すべてに蛍光ペンで線を引きたくなるほど磨き抜かれたもので、永遠に悩み続けるオジサンにとっては、まさに聖書と言っても言い過ぎではないと思いました。
2016/11/20
ぱんにゃー
『過去に原因があるのではない(原因論)。すべてのことは、自分で決めている(目的論)。 過去にある原因を変えることはできない。しかし、未来にある目的は必ず変えることができる。』 /そうか! A:タイムマシーンを開発する。B:考え方を見直す。 AB開発期間の問題ですね(←ちょっと違うだろ) A:生きているうちは無理そう B:年齢の半分の年数で可能 (コ)
2014/07/04
saga
著者の「アドラー心理学入門」を読んで以来その虜になったとも言え、本書も購入しようと思ったのだが、アドラーの教えの他に様々なテーマと諸賢人の教えなどを引くことで総花的な印象を否めず、なかなか自分の中に入ってこなかった。「嫌われる勇気」を積読なので、評価はその読了後にとっておこう。
2014/06/30
すみれ
「生」「老」「病」「死」との向き合い方について( ˙꒳˙ )アドラーの「死」の捉え方には救われる?気持ちになりました!笑 人は生きているだけで価値があるという存在価値という考え方だと自分の身の回りの色々な事が捉えやすくなる気がします◡̈ ⋆* 「いま、ここ」を生きるという考え方は何回読んでも,そうありたい!そうしよう!!と思えますね(ˊ˘ˋ*)
2019/08/05
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