KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

凡人の強み (ワニ文庫)

凡人の強み (ワニ文庫)

凡人の強み (ワニ文庫)

作家
野村克也
出版社
ベストセラーズ
発売日
2016-02-20
ISBN
9784584393871
amazonで購入する

凡人の強み (ワニ文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

かみかみ

正しい努力

2017/04/27

matypoyo

4番ばかり集めても勝てるときは勝てる。ただ、各々に役割を与えて、その役割を果たすことができれば、4番ばかり集めたときよりもより強くなれる。そういう印象です。 野村さんは、V9時代の巨人に対して強い憧れがあり、それをなんとかして超えようとあがいているが、監督時代の野村さんだったのでは。だからこそ、徹底的に調べつくし、その対策を模索しようとしたんではないかな。 あとは、将来についてきちんと考えて置き、その準備を早めにやっておくことというのが大事な教訓なのかなと思います。

2016/07/30

newman

この野村さんの本も面白く読ませて頂きました。「未来を見据えて準備を怠らない人だけが、突然の変化が身に起きても、柔軟に生き抜くことができるのである」が一番気に入りました。そのほか、清原が新人王を除けば無冠の帝王で終わった理由、王も長嶋もまさしく「チームの鑑」だった話などが興味深かったです。「能力には限界があるが、思考力には限界はない」としていますが、野村さんはずっと考え続けることが出来る人だったのでしょうが、思考力に限界のある選手もいるかなと思いました。

2016/03/29

モンニャン

天性の素質がないからこそ、思考と感性を磨く。知力を尽くして戦い、相手が対抗策を講じてきたら、更にその上を行く策を練るべく考え抜く。ノムさんの本は何冊も読んだけど、いつ読んでも何かしら心に響く物がある。

2016/03/02

cocolate

やめられないとまらない『野村本』。 「功なき者」の「功あるプレー」! 正しい努力を!!!!

2016/02/28

感想・レビューをもっと見る