源実朝―虚実を越えて (アジア遊学 241)
源実朝―虚実を越えて (アジア遊学 241) / 感想・レビュー
katashin86
鎌倉幕府三代・源家最後の将軍について、歴史学と国文学からの論考を15本収載。メインは「金槐集」をはじめとする文学作品を対象とする国文学の研究でなじみのないところがあったが、とかくイメージが先行してしまうこの人物への興味が増す一冊。
2021/02/06
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katashin86
鎌倉幕府三代・源家最後の将軍について、歴史学と国文学からの論考を15本収載。メインは「金槐集」をはじめとする文学作品を対象とする国文学の研究でなじみのないところがあったが、とかくイメージが先行してしまうこの人物への興味が増す一冊。
2021/02/06
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