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性と暴力の文化史 新装版 (叢書・ウニベルシタス 574 文明化の過程の神話 3)

性と暴力の文化史 新装版 (叢書・ウニベルシタス 574 文明化の過程の神話 3)

性と暴力の文化史 新装版 (叢書・ウニベルシタス 574 文明化の過程の神話 3)

作家
ハンス・ペーター デュル
Hans Peter Duerr
藤代幸一
津山 拓也
出版社
法政大学出版局
発売日
2006-07-01
ISBN
9784588099090
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性と暴力の文化史 新装版 (叢書・ウニベルシタス 574 文明化の過程の神話 3) / 感想・レビュー

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PukaPuka

性と暴力について、中世から近現代にかけて、各民族各地各宗教各集団の、様々なバリエーションを、大量の文献を渉猟して書かれている。性暴力の問題を考えるとき、こういう歴史的経緯を参照しておくのは、大事だと思う。おぞましい話のオンパレードで、段々麻痺させられる。そうでもないと、読みきれない。

2020/05/05

トム

思ってたんと違う…もっと構造的な理論書かと思ったら全然違った。普通に悪趣味だと思ってしまった。訳者解説がないし、レズビアンがなぜかレスビアンと訳されてるし(出版された時期にはこれが一般的な訳だったのか?)色々問題があると思う。とにかく思ってたのと違かった。

2021/12/01

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