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やまんばのにしき (むかしむかし絵本 2)

やまんばのにしき (むかしむかし絵本 2)

やまんばのにしき (むかしむかし絵本 2)

作家
松谷みよ子
瀬川康男
出版社
ポプラ社
発売日
1967-05-01
ISBN
9784591003756
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やまんばのにしき (むかしむかし絵本 2) / 感想・レビュー

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ひらけん

やまんばって聞いたら、大体は怖くて人を食べるイメージがあるけど、この絵本に出てくるやまんばは優しい人やったんやな。でも、「子供が出来たから餅を持って来なければ喰い殺す」と雷を鳴らして山の上から叫ばれたら、もしかしたら持って行っただけで食い殺されるんやないかって思って、誰かて持って行きたくはないやろ。ただ、70歳を過ぎたおばあさんを置いて逃げ帰るだだはちとねぎそべはあかんやろ。こんな輩にやまんばのにしきはやらんでいいよって思ってしまった。まあ、熊のすましじるはどんな味がしたのか、それが一番気になったよ。

2019/03/10

刹那

やまんばのにしきっていう昔話はしってました( ^ω^ )これは、まつたにみよこさんが文を書いてます( ´ ▽ ` )ノ

2015/01/30

takaC

ある意味ダブルヒロイン物語。巻末の「こどもと民話(実践記録)」も佳い。【38ページ】

2011/08/27

しぃ

このやまんばはあんまり怖くない。てか表紙のおばあちゃんがやまんばかと思ってましたが違いました!若かったよやまんば。

2023/08/11

魚京童!

やまんばいいな。やさしいな。っていうか山の者ってそういうものだよね。

2017/10/31

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