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小さな青い馬 (おはなし名作絵本 6)

小さな青い馬 (おはなし名作絵本 6)

小さな青い馬 (おはなし名作絵本 6)

作家
今江祥智
宇野亜喜良
出版社
ポプラ社
発売日
1970-07-01
ISBN
9784591005330
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小さな青い馬 (おはなし名作絵本 6) / 感想・レビュー

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Sayaka

絵もお話も何とも不思議な感じ。青い馬はお母さんだったのかな?

2020/04/13

ちどり

美しいノスタルジー。 今江祥智氏のお話と 宇野亜喜良氏の画は さようなら子どもの時間以来だな。 いいとうちゃんのいるのぼるは かあちゃんを知らない。 ともだちもとうちゃんもいない夜 青い子馬がやってきた。 この本の登録数が20しかなくて 絶句。 うそほんとに? とても美しくて よい絵本なのに。 こころがじんとします。 贖いたい本。

2019/07/19

ぱちょ

このシリーズうまく感想言えないけどじーんとします。深い感動を覚えます。

2017/01/09

あるちゃ

絵が…ちょっと怖かったです。 お話の不思議な感じを怖がる子もいるかも? というか、自分が子供だったら怖いと感じたと思います。 青い馬は、小さな男の子が成長するためのきっかけの象徴なのかな?

2012/03/01

ヒラP@ehon.gohon

母親を知らない少年のぼる。 踏切番を仕事にする父親とすれ違いを繰り返す二人の生活は、少年の心象風景のようです。 そんなところに現われた小さな青い馬。 母親のようであり、友だちのようであり、多分のぼる自信の心が馬の形になったものなのでしょう。 幻想の世界の中で、のぼるは成長していきます。 ちょっぴりノスタルジックな物語。 宇野さんの素朴で淡い色調の絵が、印象的でした。

2012/06/15

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