ズッコケ心霊学入門 (ポプラ社文庫 A 165)
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ズッコケ心霊学入門 (ポプラ社文庫 A 165) / 感想・レビュー
ヒノキ
面白かった。きっちり楽しませてくれました。幽霊屋敷でハチベエが撮った一枚の心霊写真から話がどんどん展開していく。続きが気になってグイグイ引き込まれます。子供向けの本なので、ある程度話の展開は予想がつきますが、それでも楽しめる作品です。まさに大人も子供も楽しめるってやつですね。
2017/09/13
本を読むのは寝室派
今はあまりみなくなった自宅固定電話や電話帳、八百屋が舞台に登場するが、今世代の小学生世代が読んでも充分楽しめる内容だと思う。
2021/12/12
ソラ
【読メ登録以前読了作品】
2006/03/05
ナタニエル・ブシッチオ
やはりズッコケシリーズは大人になって読んでも面白い。時代背景もあるがこの時代には心霊やオカルト的なテレビ番組などが多かったのだろう。シリーズ数冊読んでいるが、いつも思うのは、シリーズ物だがどの一冊を最初に読んでも楽しめる導入部分と登場人物紹介の秀逸さ。オチのポルターガイスト現象に関しても3人にかかれば誰にでもどこにでも起こりうる現象のひとつで、それを3人なりに楽しんでいる様が素晴らしかった。
2016/05/01
ちびった
どんな子供にも隠れた能力がある。この一文がなんかすきだ。
2019/01/22
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