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ひとりぼっちの思春期 (のびのび人生論 27)

ひとりぼっちの思春期 (のびのび人生論 27)

ひとりぼっちの思春期 (のびのび人生論 27)

作家
萩原葉子
田村 セツコ
出版社
ポプラ社
発売日
1985-10-01
ISBN
9784591020630
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ひとりぼっちの思春期 (のびのび人生論 27) / 感想・レビュー

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Happy Like a Honeybee

作家、萩原葉子を誕生させる経緯を知る手掛かりに。 父親萩原朔太郎は家庭に無関心。 母親は愛人と共に行方不明。 障害者の妹を抱え、祖母や叔母からは疎んじられる日々。 詩人の娘は何の不自由もなく生活している印象がありますが、作風の根源は恵まれない家庭環境にあった。 愛情とは何であろうか。

2019/04/09

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