かいけつゾロリの大きょうりゅう (7) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話)
ジャンル
かいけつゾロリの大きょうりゅう (7) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話) / 感想・レビュー
nakanaka
悪だくみをしようと画策するゾロリたちでしたが物語が進むにつれていつものように人助けに変わっていきます。相変わらずツッコミどころが満載でした。読者である子供たちをを巻き込むかたちにしている作品構成は上手だなぁと感じます。お母さんの存在の大きさを感じる作品でした。
2016/06/25
HIRO1970
⭐️⭐️⭐️図書館本。
2016/06/18
mug
ゾロリたちが観に行くことになった “大きょうりゅうショー” 現れたのは、目に涙を浮かべた恐竜。 (この子が可愛すぎて♡) どうやら無理矢理連れて来られたらしい💦 この子のもとへ連れて行こうと ママ恐竜を捕まえたゾロリ。 「このおりを あけちゃ だめだせ」と 読者に向かって注意すると… 迷わず息子は檻を開けるマネをしました😂 そして、次ページはまさかの展開😇 小学生の行動を読む原先生に脱帽です!🤣
2024/08/27
まい
図書館本。長男(小1)用に借りた本をついでに読む。ゾロリはママに弱いね。いいお話でした。
2018/03/17
absinthe@読み聞かせメーター
6歳の娘に読み聞かせ。初期の悪意のかたまりパターンのゾロリから、人助けゾロリのパターンに移行する過渡期のころの作品。このころからゾロリは旅が好きになり、仕掛けをして相手をおびき寄せるよりも様々な障害に立ち向かうように性格が変わっていく。
2016/07/11
感想・レビューをもっと見る