かいけつゾロリのきょうふのゆうえんち (8) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話)

nakanaka

唐突に「ゾロリーランド」なる施設を建設したゾロリ。その目的は隣接するアーサー王の城を手に入れるためであった、というなんとも滅茶苦茶なストーリー。施設内にあるアトラクションに一々クセがありますがまぁそれなりに楽しめました。いつもより展開が淡泊だった印象です。

2016/09/26

みっくす

ゾロリーランドは、あの◯ィズニーランドのパクリではないか〜。ゾロリたちは、かなり残酷なことをしようとしていて悪い奴らなんだけど、因果応報、自業自得な展開で憎めない。アーサー王とエルゼ姫の最後のロマンチックなシーンがおかしい。

2016/07/31

absinthe@読み聞かせメーター

５歳の娘に読み聞かせ。かつて自分を負かしたお人よし王アーサーとエルゼ姫に、復讐をたくらむゾロリ。お城の隣に恐ろしい仕掛け満載の遊園地を建てて巧みに王子と姫を誘い出す。どのアトラクションにも恐ろしい仕掛けが…。いつも今一歩のところで復讐を果たせないゾロリ。最後の大逆転はあるのか？ラストは言うまでもないが、期待を裏切らず笑わせてくれる。

2016/02/21

へのいち

小学1年生の娘に「一冊買ってあげる」と言ったら、自分で選んできた本。こわがりのくせに「きょうふの～」とかタイトルについてるものがいいらしい(笑)。そういえば、私もアニメで見たことはあったが、本を読むのは初めて。なるほど、間違い探しあり、迷路ありの楽しい内容。これは楽しい！　娘と私のお気に入りは、”ジェットトースター”（誤りではありません）。あんな無茶なコースは…(笑)。

2013/01/08

absinthe@読み聞かせメーター

６歳の娘に読み聞かせ。再読。この当時のゾロリはおまぬけなやられ役に徹している。主役というよりは目立つ悪役にも見える。

2016/09/05