かいけつゾロリのなぞのうちゅうじん (11) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話)
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かいけつゾロリのなぞのうちゅうじん (11) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話) / 感想・レビュー
nakanaka
地球人のサンプルとして選ばれたノシシが宇宙人にさらわれてしまい、ゾロリとイシシがノシシ救出のために宇宙に追いかけて行くという大冒険話。ゾロリシリーズでも特に印象深い作品だと思います。宇宙船をいとも簡単に作ってしまうゾロリや宇宙人との攻防、そして何より地球への帰還方法などツッコミどころ満載で楽しめました。
2017/12/15
HIRO1970
⭐️⭐️⭐️図書館本。
2016/09/22
mug
芋畑にミステリーサークルができている! “ミステリーサークルとは…”を語り出すゾロリを よそに、 芋好きイシシとノシシは 芋掘りに夢中。 そこへ、いつから居たのか、UFOが… ノシシをさらって 行ってしまった😱💦 残された2人は、自作のロケットと宇宙服で ノシシ救出へと向かう。 持っていく食料は大量のさつまいも! しかも調理できないので、生のまま食べる。 さらに、宇宙服はなんと… ビニール袋!🤣 本当ゾロリって面白い😂💓
2023/08/31
みっくす
宇宙人の住む星の王子様となる人は大変だなぁ。理想のお姫様はゾロリママ似♪ 地球へ着地するシーン、おもしろおかしく読みました。
2016/11/14
ツキノ
(E-233)『むすぶと本。』で店長が東日本大震災に怯える男の子に紹介していた。ゾロリを読むのは初めてではないけれど、ほんとサービス精神が旺盛だと感心する。1992年発行。
2020/09/25
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