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リア王物語 (こども世界名作童話 34)

リア王物語 (こども世界名作童話 34)

リア王物語 (こども世界名作童話 34)

作家
シェークスピア
越智道雄
出版社
ポプラ社
発売日
1989-01-01
ISBN
9784591033043
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リア王物語 (こども世界名作童話 34) / 感想・レビュー

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にゃこ

なんて切ないお話でしょう。童話とはいえ美しい。キレイ事ばかりが大切なことではないって、切実に訴えてる。

2016/06/22

紅花

小5娘「はまった!」いつものごとく一気読み。悲しい最後に、「これ実話?」シェークスピアの4大悲劇だと言ったら「良かったぁ〜実話だったらむちゃ悲しいじゃん。」娘とはいつもこの会話。

2015/09/28

うっきー

小4の娘が小学校の図書館で借りてきました。 装丁がマンガかと思ったら、きちんと読み物でした。 私は自分でリア王を読んだことがなかったので、ついでに読んでみました。 短くまとめるのに大分省略されてそうですが、分かりやすくて読みやすかったので、大人向けのも読んでみたくなりました。

2018/07/16

paluko

活字が大きく、ひらがな多め。低年齢層を意識していると思われる。「道化」は省かれており登場しません。解説に「ゴネリル、リーガン・コーデリアの三人姉妹が、シンデレラとふたりの従姉妹を連想させることも、親しみをいだかせる。どちらも三人目がめだたないので損する役割だ。(略)これは精神分析学をひらいたフロイトによれば、ギリシア神話の運命の三女神と関係している。おとなしいコーデリア、シンデレラ、ファニーがどうしていちばん残酷なのか?フロイトは三女神がギリシア時代の三季節(秋がなかった)と関連しているので、三番目の冬が

2019/11/13

FTG

図書館の児童書コーナーで目にとまる。タイトル聞いたことある、ぐらいの事前知識だったので、短時間で内容さらえてよかった。児童書とはいえむごいシーンもさらっと書いてた。シェイクスピアの他のも児童書で読んでみたいな。

2019/11/07

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