KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ズッコケ三人組の大研究: 那須正幹研究読本 (評論・児童文学の作家たち 1)

ズッコケ三人組の大研究: 那須正幹研究読本 (評論・児童文学の作家たち 1)

ズッコケ三人組の大研究: 那須正幹研究読本 (評論・児童文学の作家たち 1)

作家
石井直人
宮川健郎
出版社
ポプラ社
発売日
1990-06-01
ISBN
9784591035863
amazonで購入する

ズッコケ三人組の大研究: 那須正幹研究読本 (評論・児童文学の作家たち 1) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

kabeo

「ズッコケ三人組」シリーズをはじめとした那須作品の研究本。いろいろな人の論文やエッセイも掲載されていて面白い。まだ20冊刊行当時の編集のためか、ズッコケ以外の作品に触れている比率が高いと思う。私はズッコケ三人組シリーズしか読んだことがないが、やはりヒットした要因はタイトルと前川先生の絵にもあると思う。やはりいい作品は作家、画家、編集の共同作業によって生まれると再認識しました。

2014/06/10

やまりえ

考察部分から、児童書の「読ませる仕組み」を学べる。 シリーズ化しやすい「キャラクター」の作り方や、読者を離さない「ストーリー」の進め方など、ズッコケのからくりを知ることができる。また、ズッコケ三人組の面白さはカメラワーク(神の視点)にあることに気づかされた。実家に帰ったらまずズッコケ三人組を読み返したい

2013/12/09

読み人知らず

那須さんの研究本みたいな感じでもあればファンブックみたいな面もある。いろんな作家や画家が那須さんのことについて文章を寄せている部分と、那須さんの初期の作品とはかなりの見所だと思う^^

2009/10/01

mitomezzi

Re:

2022/03/01

感想・レビューをもっと見る