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謎のズッコケ海賊島 (ポプラ社文庫 A 244)

謎のズッコケ海賊島 (ポプラ社文庫 A 244)

謎のズッコケ海賊島 (ポプラ社文庫 A 244)

作家
那須正幹
前川かずお
出版社
ポプラ社
発売日
1990-11-01
ISBN
9784591036860
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謎のズッコケ海賊島 (ポプラ社文庫 A 244) / 感想・レビュー

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mitei

瀬戸内海てこんな島があるのかなぁ?と思いながら読んだ。

2010/01/27

ダイアナ

釣りを楽しんでいたモーちゃんが出会った一人の老人。お昼を分けてあげたモーちゃんに、近く大金を手に入れるからその時にお礼をすると言ってその場を去った。数日後、何故か息も絶え絶えな老人に、お礼にと渡されたのは謎の文章が書かれた紙切れ。どうやら、海賊の残したお宝の在り処を示すものらしい…。俄然張り切る三人組だがやっぱりピンチに襲われます。お宝は見つかるのか、そして老人の行方は。ズッコケらしい、ハラハラドキドキな展開が楽しめる1冊。

2018/03/17

Chihiro

ハカセの知恵と落ち着き、モーちゃんの優しさと人を信じる力、ハチベエの行動力、三者三様に活躍する様子が素晴らしい! 後半は臨場感たっぷり。

2014/05/03

くま

訃報を知り、再読したいと思いダウンロードしたつもりが、初見だった!やっぱり面白かった、ドキドキしたもの。もーちゃんは自他共に認める食いしん坊だからお腹の空いた時のせつなさはよく知っている で、おにぎりをあげちゃうことでお話しが展開する。この優しさが良い。

2021/07/22

anri0912

ズッコケシリーズも折り返し地点まできました。 今回のズッコケは少しスリリング。 いつも思うのだけれども、この三人、これだけ色々と沢山の経験をしてどんな大人になるのだろー。

2013/07/17

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