KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

小さなピスケのはじめてのたび (えほんはともだち 33)

小さなピスケのはじめてのたび (えほんはともだち 33)

小さなピスケのはじめてのたび (えほんはともだち 33)

作家
二木真希子
出版社
ポプラ社
発売日
1993-12-01
ISBN
9784591041833
amazonで購入する

小さなピスケのはじめてのたび (えほんはともだち 33) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

遠い日

親離れして自立。手始めはまず、住まい。小さなピスケの手探りの家探しはすんなりとはいかない。自分にふさわしい住まいとはどういうところかを、いろいろな体験をしながら学んでいくピスケ。自分のことだけを優先させないピスケのやさしさは、やがてピスケに還ってくる。自分らしく住まいを整えるピスケは、少し大きくなったように見える。いったん旅は終わり、また新たな旅がここから始まる。

2015/03/23

ツキノ

図書館の書庫の絵本・児童書を読もうキャンペーン・253(E-66)二木真希子さんといえばわたしにとっては上橋菜穂子さんの「守り人」シリーズの挿絵を描いた方。ジブリのアニメーターだったとはずいぶん後になって知ったのだった。この絵本も初めて知った。復刊ドットコムより復刊されるとのこと。ピスケがひとり立ちして家探し。景色が美しすぎる!危険な目にあい、ようやく居場所が決まる。なんて素敵なんだろう。

2018/02/03

2時ママ

次女 5歳 独り読み。

2015/12/11

ケイティ

懐かしかったー。けっこう言葉が難しくて驚いた。

2010/12/13

uyo

ぼくもたびにでたい・・・

2009/09/20

感想・レビューをもっと見る