かいけつゾロリのにんじゃ大さくせん (18) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話)
かいけつゾロリのにんじゃ大さくせん (18) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話) / 感想・レビュー
nakanaka
読み聞かせ。いつものように悪巧みをするゾロリたち。最後には上手くいかないのがパターンになっていますがそれが良いのでしょう。テレフォンカードを使ったりするあたりが息子たちにはピンときていなかったようです。時代の流れは早いです。
2015/09/13
陸抗
ゾロリがもらったテレカに価値がある事を知り、更に価値をあげるために、同じ柄のテレカを盗もうとする話。その場で売れば良かったのにね。盗みに失敗してから何故か忍者修行が始まり、そこでもお金をむしり取られる始末。最後は修行のお陰で盗み出せたものの…そのオチかい。息子に頼まれて読み聞かせしたけれど、子供が夢中になって読むのも納得でした。
2021/03/21
どら母 学校図書館を考える
テレカって、今の子に通じるかなあ。 相変わらず、かわいそうすぎる結末。
2021/06/12
absinthe@読み聞かせメーター
6歳の娘に読み聞かせ。テレカとは懐かしい…。高価な値がついたテレカの争奪戦。無料の忍者学校に入学しては見たものの、怪しい教材商法みたいな学校だった。こういうズルイ手法が社会に蔓延していることは娘にも知ってもらわなければならない。
2016/05/23
bros
息子一人読み。感化され久々折り紙で手裏剣を作るのに苦労した親子(笑)公衆電話とテレフォンカードに時代を感じたわ(^^ゞ
2012/08/11
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