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ワルガキと、うわさの幽霊通り (ジュニア文学館 16)

ワルガキと、うわさの幽霊通り (ジュニア文学館 16)

ワルガキと、うわさの幽霊通り (ジュニア文学館 16)

作家
香月日輪
出版社
ポプラ社
発売日
1995-11-01
ISBN
9784591049020
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ワルガキと、うわさの幽霊通り (ジュニア文学館 16) / 感想・レビュー

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雨巫女。

《私‐図書館》このシリーズで、介護・嫁姑・老人問題がらみの事件が起こるなんて!これ児童書だって!

2011/09/15

奥山 有為

ファンタジー入ってきた

2015/09/16

hannahhannah

シリーズ第五弾。「うわさの幽霊通り」と「森を護るもの」の二編収録。テーマは前者が「老人虐待」で後者が「環境破壊」。このシリーズでは「森を護るもの」が一番印象に残っている。子供の頃に読んだ「森を護るもの」に出てきた日向が見た目も喋り方も恐ろしかったのを覚えている。今読んでも恐怖を感じた。月代が死ぬ場面では涙を流した。

2015/09/07

とことこ

現代の問題をうまく子供に説明できない分このワルガキシリーズで子供達の心に残ってくれればいいなぁ。お年寄りを大事にする。自然があるって素敵な事。便利なだけじゃダメだよね、うん。

2011/10/03

ピエール

小学生の時、このワルガキ達が大好きで、更にこの本から化け物退治的なファンタジーにはまったきっかけの本。最近、「完全版」で絵柄がショタキャラになっているのに驚き、この本を引っ張りだしてきて再読してみた。やっぱり前嶋昭人さんのイラストの方がしっくりくるんだけどなぁ。なんだかもったいない。これも時代の流れなのか。あのイラストに説教くさい日輪さんの文章が最高の組合せでした。だって、内容が老人虐待。よく小学生でこんな重い話読んでいたな自分。

2010/02/23

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