ワルガキと満月の人魚: 地獄堂霊界通信 (ミステリー&ホラー文学館 3 地獄堂霊界通信)
ワルガキと満月の人魚: 地獄堂霊界通信 (ミステリー&ホラー文学館 3 地獄堂霊界通信) / 感想・レビュー
奥山 有為
おもしろかった。いいファンタジー
2015/09/19
hannahhannah
シリーズ第七弾。三人が巨大な卵石を盗みに侵入した場面で、子どもの脳天に何の躊躇もせずに鉄パイプを振り下ろす船戸は『闇金ウシジマくん』の丑嶋馨と同じ世界の住人であろう。牧原神官が彼女いない歴25年って、子供の頃読んだときには特に気にしてなかったなぁ。この辺から椎名の皮肉と原作者のあとがきが徐々に鼻につくようになってきた。
2015/09/10
とことこ
久しぶりのマッキー(神官)登場。人魚っていうとやっぱり切ないイメージがあるけど今回もそうでしたね。
2011/10/25
sira
このシリーズには珍しく怖くない巻だった。ほんのりとシリアスな感じ。
2010/12/01
byk
マッキーって意外とこういう事に縁があるんですね。あの謎の魔導師は一体誰?
2013/06/02
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