おばけのアッチのあるかないかわからないごちそう: アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ23 (ポプラ社の新・小さな童話 149 角野栄子の小さなおばけシリーズ)
おばけのアッチのあるかないかわからないごちそう: アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ23 (ポプラ社の新・小さな童話 149 角野栄子の小さなおばけシリーズ)
- 作家
- 出版社
- ポプラ社
- 発売日
- 2015-01-02
- ISBN
- 9784591051917
おばけのアッチのあるかないかわからないごちそう: アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ23 (ポプラ社の新・小さな童話 149 角野栄子の小さなおばけシリーズ) / 感想・レビュー
absinthe@読み聞かせメーター
6歳の娘に読み聞かせ。あるか無いか解らないごちそう?でも、展開は最初のページでだいたい読めてしまう。けど、やっぱり面白い。娘が理解するのにちょうどいい難しさだと思った。
2016/05/16
遠い日
「小さなおばけ」シリーズ。あるかないかわからない料理を作れという奇妙な注文が入ります。できると言ってしまったおばけのアッチ、さぁ大変。アイデアの勝利かな?うまく切り抜けることができて、よかった。
2023/07/06
そうさん
7歳。あるかないかわからないごちそう…。どうなるのだろうと思ったが、そうくるかと。子どもの謎かけとしては良かったと思う。最後のエッちゃんのチューには照れていたのか、やめて~と言っていた。
2022/01/11
みるく
おばけのアッチがあるかないかわからないごちそうをつくってくださいってお手がみをもらって、わたしはアッチはたぶんできないなとおもったけど、できてたのですごいとおもいました。アッチがいちまいのおさらをもってって、それでえっちゃんたちがいいの?ってきいたけど、アッチはいいって言ってなぞの人ぶつのところに入っていったので、アッチはこわくないのかな?とおもいました。
2018/04/23
保山ひャン
料理の注文は「あるかないかわからないごちそう」。おばけのアッチはその要望をいかに実現させるのか。依頼者は服の中身がからっぽの透明人間。 ごちそう、といっても、食べられなかったけどね。こういう難問クリア型の児童文学って、面白い。
2016/11/30
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