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ワルガキとひとりぼっちの超能力者 (ミステリー&ホラー文学館 5 地獄堂霊界通信)

ワルガキとひとりぼっちの超能力者 (ミステリー&ホラー文学館 5 地獄堂霊界通信)

ワルガキとひとりぼっちの超能力者 (ミステリー&ホラー文学館 5 地獄堂霊界通信)

作家
香月日輪
出版社
ポプラ社
発売日
1997-05-01
ISBN
9784591053928
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ワルガキとひとりぼっちの超能力者 (ミステリー&ホラー文学館 5 地獄堂霊界通信) / 感想・レビュー

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hannahhannah

漫画版を読む前に再読。シリーズ第九弾。竜也兄の同級生の隆海は人の深層心理を海として幻視するダイヴァー。彼の悩みやトラブルに三人悪が向き合う。やっぱこのシリーズはポプラ社の「学校の怪談」シリーズや「ハニ太郎です。」シリーズの前嶋昭人の絵が最高だわ。暑苦しくて、古臭い。それが良い。神野親分も隆海の護衛の京介と一馬も昭和のヤクザみたいな雰囲気で物々しかった。元ヤクザだしね。(笑)後味は非常に爽やかでした。

2018/05/16

奥山 有為

おもしろかった。怖くない話

2015/09/21

とことこ

本当の病気なのか超能力なのか。いつも読むたびに自分が頭でっかちの大人になってるなと気づかされてくれますな。それにしても竜也兄ちゃんはほんと格好いいよのう。

2011/11/01

sira

一言で言うなら「青春」になるかなぁ。やっぱり良い悪いがはっきりしているシリーズだから、ややこしい事は考えず、素直にうんうんと頷きながら読んじゃう。あとがきまで読むと色々と考えるのだけれども。主人公三人組と同じ年齢ぐらいの時に、一度読んでみたかったな。また違った楽しみ方があったんだと思う。

2010/12/30

桃原あかね

久しぶりに地獄堂シリーズを読んだ。竜兄が大人び過ぎて不自然だけど、三人悪の人望が描かれていて結構好きな話です。

2015/12/05

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