ズッコケ三人組対怪盗X (ポプラ社文庫 Z 26 ズッコケ文庫)
ズッコケ三人組対怪盗X (ポプラ社文庫 Z 26 ズッコケ文庫) / 感想・レビュー
晴れ女のMoeco
児童文学!怪盗といえば!とワクワクする話だった。 ハチベエのお父さんのおかげで最初は難を免れ、これはXは都会の人かな?という… ハチベエとハカセが喧嘩したふりして機転をきかせるところがすき。
2024/08/16
カニパン
小学生の時に読みたかった
2020/01/25
ナタニエル・ブシッチオ
これまでも泥棒などに立ち向かいことはあった3人組だったが、今回は正面から怪盗と対決する話。作中にもでてくる怪盗21面相や小林少年など自分が小学生時代に読み漁った名作で、那須先生も夢中になっていたのかと思うと、やはり名作はいつの時代も名作だったのだと実感。ズッコケシリーズもそのひとつ。それにしても怪盗Xの情報網はすごいとしか言えない。そして、復讐のために先生に変装するなんて子供時代に読んだらもっとワクワクしただろう。オチも秀逸。続編もある怪盗Xとの闘いも楽しみ。
2019/06/08
knt
再読。Xの変装が親しい人には露見したり、マスクや風邪気味の声でごまかす必要がある辺りなどに那須先生のリアリティ観が垣間見えて面白い。
2021/09/17
こばやし
本棚にずっとあった児童書。怪盗Xはまたでてくるのかな?子供向けなのだから、悪いことをした人は捕まって欲しかった。
2013/02/08
感想・レビューをもっと見る