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訪問者 (Little Selectionsあなたのための小さな物語 23)

訪問者 (Little Selectionsあなたのための小さな物語 23)

訪問者 (Little Selectionsあなたのための小さな物語 23)

作家
赤木かん子
エリナー・ファージョン
出版社
ポプラ社
発売日
2003-04-01
ISBN
9784591075746
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訪問者 (Little Selectionsあなたのための小さな物語 23) / 感想・レビュー

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ツキノ

図書館の気になっていた本-その3 赤木かん子さんによるアンソロジー。テーマがあり、解説もついている。3編のうち2編が漫画。エリナー・ファージョンのおはなしを読んだのは初めて。なんて素敵なんだろう…著者のプロフィールを見ると、こんなおはなしが作れるのも納得できる。「殺られ屋」は「ぶたぶた」シリーズの1作。「石のキャンディー」は不思議だけれどなんだかリアリティのある話。これは「読めてよかった」一冊。

2016/03/17

ochatomo

若者向けアンソロジー3編のうちコミックが2つ 「サン・フェアリー・アン」石井桃子さん訳 「殺られ屋」ぶたぶた2より 安武わたるさん絵 「石のキャンディー」 呪いの招待状シリーズ 2003刊

2016/02/17

ochatomo

【再読】 赤木かん子さん編のアンソロジー第23巻 初めてLittle Selectionsを手に取ったのがこの本でエリナ・ファージョンを読むためだった 残り2編が漫画というのに驚き、面白く読んだ ちなみにコミック掲載は第2期12巻「結婚」以来で、第3期初めて

2021/01/04

びっぐすとん

図書館本。読メレビューをみて。小説1編+漫画2編という面白い構成。エリナ・ファージョンさんは初読み、人形の取り持つ縁が不思議。いかにも児童文学らしい。「ぶたぶたさん」シリーズは1冊しか読んだことないけど、漫画にもなってるんだー。ぶたぶたさんの可愛さと主人公のおっさんのリアルさの差が・・。内容は結構ヘビー。曽祢まさこさん、懐かしー!女の子がすごくきれいに描かれた絵で、小学生の頃、怖いクセにドキドキしながら曽祢さんの漫画読んでたなぁ。怖い話より「不思議の国の千一夜」の方が好きだったなぁ。

2017/02/01

pin

三篇とも読んだことありませんでした。このシリーズははずれがありません(私が思うに・・・)。図書館ではYAに分類されることが多いと思いますが、一度手にして欲しいな。小説だけでなくマンガも載ってます。

2009/05/27

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