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おれはティラノサウルスだ (絵本の時間 36)

おれはティラノサウルスだ (絵本の時間 36)

おれはティラノサウルスだ (絵本の時間 36)

作家
宮西達也
出版社
ポプラ社
発売日
2015-01-02
ISBN
9784591079256
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おれはティラノサウルスだ (絵本の時間 36) / 感想・レビュー

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yomineko

プテラノドンの赤ちゃんはパパとママに見守られすくすく成長しました🦕がとうとうお別れの日が来て1人でいた所ティラノサウルスに狙われたが、その瞬間🌋爆発が起きティラノは目を怪我してしまう。パパとママに人には親切にしなさいと言われ迷っていたがティラノを助けるプテラノドン😢😢😢いいお話です✨✨✨

2023/08/25

mug

プテラノドンの子と、ティラノサウルスの友情物語。宮西さんの絵本は“だんながなんだ”で爆笑だったので、面白いストーリーだと思い込んで読み始める。が…!読み聞かせながら泣きそうになってしまった。本を閉じた後は、2匹の思い出が蘇ってくるようだった。子どもも涙を浮かべるほど、まっすぐに伝わってくるお話。

2020/11/01

めしいらず

強くなれ優しくなれと育てられたプテラノドン。ケガをした怖いティラノサウルスを献身的に介抱する。その優しさに触れ、報いようとするティラノサウルスだったが、その思いはすれ違ってしまう。友人にはなれなかったけれど、互いが互いを思い合う関係は美しい。ティラノサウルスは自分に貼られたレッテル故に孤独を抱える存在。そこが歯がゆく、哀しい。

2013/01/13

hiro

次男お気に入り本(灬˘╰╯˘灬)。・゚次男は読むたびに「最後 お別れしちゃうから寂しいね」と話していました。私は 次男の言葉にジーン( ;∀;) このシリーズ 絵はちょっと恐いけど…大切なことを教えてくれます(*´艸`*)

2015/07/04

miyumiyu

また娘に読み聞かせながら、自分が涙声になりそうでヤバかった。ティラノサウルスもプテラノドンも、食うほうも食われるほうも関係ない。相手を思いやる心は、それをも超越する。ラストは切なかった。これからもっともっと、友情を深めてほしかったなぁ。

2013/08/18

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