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ズッコケ怪奇館幽霊の正体 (ポプラ社文庫 Z 48 ズッコケ文庫)

ズッコケ怪奇館幽霊の正体 (ポプラ社文庫 Z 48 ズッコケ文庫)

ズッコケ怪奇館幽霊の正体 (ポプラ社文庫 Z 48 ズッコケ文庫)

作家
那須正幹
高橋信也
前川かずお
出版社
ポプラ社
発売日
2005-03-01
ISBN
9784591085769
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ズッコケ怪奇館幽霊の正体 (ポプラ社文庫 Z 48 ズッコケ文庫) / 感想・レビュー

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沖川あこ

あと三作か・・・三人組との別れがつらい。やっぱり幽霊話はみんな好きだよね。今回ハカセ大活躍でした。謎解き要素もあり、楽しめました。

2022/10/04

怖い表紙なので敬遠してたけど、どちらかというと推理小説。3人に対するそれぞれの家族の反応が面白い。ハカセの家族、おおらかすぎだな~😁

2021/09/26

菱沼

「まだ読んでなかった」シリーズ2。モーちゃんの感覚の真っ当さとハチベエの軽さ、ハカセの洞察力のバランスの妙。

2015/03/06

ナタニエル・ブシッチオ

ハカセがメインの回。ミドリ市のミステリースポットとして有名になった暗闇坂、これは通称で正式な地名ではない。ここに幽霊が出て交通事故を誘発しているという噂を、科学的に解明しようとするハカセ。ハチベエは野次馬根性から幽霊に興味を持ち、モーちゃんは、怖さから幽霊については半信半疑、三者三様の意気込みでの取り組み。いくつかの事例の内、初期のものについては未解決だったが、ハカセたちが調査を始めた後に起きた事例については、原因を特定。このような著者のオカルト要素と現実要素のバランスがズッコケの魅力だと再確認。

2023/03/31

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