くりちゃんとピーとナーとツー (くりちゃんのえほん 2)
くりちゃんとピーとナーとツー (くりちゃんのえほん 2) / 感想・レビュー
Kawai Hideki
リスのくりちゃんの家に、いとこのピーとナーとツーがやってきて、嵐のような時間を過ごすお話。部屋をとっちらかしたり、ヘトヘトになるまで遊んだり。ところが、この、ピーとナーとツー、お片づけは得意だし、マッサージは上手だし、とても「できたお子様たち」なのである。おまけに、出された料理も全部きれいにぺろり。「そんなわけないやろー」と思ったが、ある意味、「親の言いたいことを代弁する絵本」なのだと納得。せなけいことは違う路線だが。
2015/09/27
momogaga
【大人こそ絵本を】くりちゃんのがつくる料理に興味津々です。”ひまわりの種たっぷりコロッケ””ピーナッツプリン”どちらもぜひ食べてみたい。
2016/10/16
mntmt
いや〜、これもかわいかった!ハムスターですね。
2016/03/12
りーぶる
くりちゃん、頑張ってる、えらい。お片付けが上手だったとしても、これだけのご飯を作って、遊びの相手をして・・・お疲れ様でした♪(4歳)
2021/06/23
遠い日
ピーとナーとツーはくりちゃんのいとこ。ハムスターの子どもたちのころころした体がかわいい。遊ぶ、散らかす、片づける。小さないとこたちの奔放ぶりに振り回されながらも、かわいがるくりちゃん。平和な世界観に安らぎをもらう。
2015/06/24
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