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Letters to Me

Letters to Me

Letters to Me

作家
アレックス・ロビラ
出版社
ポプラ社
発売日
2005-05-27
ISBN
9784591086667
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Letters to Me / 感想・レビュー

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MI

上司に手紙を書く形式で、生きるうえで必要なことを教えてくれる。なかでも仕事に追われている人が多い。「大至急連絡をください。」と言われるが、そんなに急いで宇宙人でも侵略してきたのか?には笑った。仕事は人生全体からみるとほんの一瞬。視点を変える。紙に書くことで自分と向き合う。うちなる声を大切にする。失敗したら竹を思い出すといい。はじめの7年は何も起こらない。だが、7年経ったら6週間で30m伸びる。暮らしの中で人は手近な解決法を探し、短絡的に幸せを求めがちだ。達成するには時間がかかるのことを理解する必要がある。

2024/09/24

なりなり

♢10年ほど前に読み、感銘を受けた本を再読。まわりの評価を気にしすぎ自己喪失しているとき、自己を確立したいとき、力を与えてくれる。 ♦︎印象的なフレーズ: 本の中で紹介されている「The Invitation」(オーリア・マウンテン・ドリーマー著)という作品 「あなたが何歳なのか、私には興味がありません。それよりもあなたが危険をかえりみず愛し、夢を見、人生という冒険を歩んでいるかが知りたいのです」と続いていく→その人の内なる感情や感情の動きを知ろうとする作者の造詣の深さに惹かれる

2017/12/15

書庫の番人

人に薦めたい本☆今の私を作る基になった一部。人生で何をやり遂げるのか真摯に考えれる。

2011/01/18

Ayu .A

アレックスさんの本はどれも読みやすいです。作者が上司に自分自身に手紙を書くという形式で書かれている本。気付かされるところがありました。

2015/03/03

Hironobu Miura

色々といきずまった時や気持ちを新たにする時に読む。これで4、5回目だ。何回読んでも心が動く。そして読んだあとは必ず自分手紙を書く。今回はそんなに大掛かりな手紙はかけなかったが、頭の中の整理ができた。そういう整理をしてみたい時に読むといい本だ。

2012/09/17

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