ときめき時代1 つまさきだちの季節 (ポプラポケット文庫 52-3 ときめき時代 1)
ときめき時代1 つまさきだちの季節 (ポプラポケット文庫 52-3 ときめき時代 1) / 感想・レビュー
あーりん
真琴の気持ちも、わかるなぁ!
2013/06/05
花音
再読。小学生から中学生になる時の高揚感や少しの不安、恋に恋する気持ちなどは自分にも覚えがあり、当時を思い返して懐かしい気持ちになった。そして主人公のマコをはじめ、登場人物がみんな良い人ばかりで安心する。以前読んだ時には憎らしくて仕方なかった理恵やひとみも、読み返してみると何だか抜けていて憎めない。この作品に限らず、折原さんの紡ぐ物語には悪役らしい悪役がいない気がする。其処が「作風が幼い」と言われる所以なのかもしれないけれど、素敵な人々、素敵な街で繋ぐストーリーは読者にときめきをくれる。シリーズの名称通り。
2012/02/27
扉のこちら側
1998年頃に読んだ。
2010/01/22
がばいおばちゃん
中学生の女子が3人組でうまくいくのは奇跡的な気がする…。
2010/09/12
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