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調べ学習の基礎の基礎: だれでもできる赤木かん子の魔法の図書館学

調べ学習の基礎の基礎: だれでもできる赤木かん子の魔法の図書館学

調べ学習の基礎の基礎: だれでもできる赤木かん子の魔法の図書館学

作家
赤木かん子
出版社
ポプラ社
発売日
2006-03-01
ISBN
9784591090824
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調べ学習の基礎の基礎: だれでもできる赤木かん子の魔法の図書館学 / 感想・レビュー

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めーし

「人に聞くやり方」にハッとした。見落としがち(自分だけ?)だけど、大事だよなぁ。未だに自分はできてないと思う。。。

2010/07/12

Tomonori Yonezawa

【地元図書館】百科事典の見方、調べ方、図書館の使い方、レポートの作り方を見た目図鑑っぽく子ども向けに作った本。著者の赤木かん子さんはこの類の本を書かせりゃピカイチでこれもあっさりに分かりやすく書かれている。子供にこういった「本を使って調べる、図書館を使う、まとめる」力を身につけさせるような本を探している。この本はよくできてはいるが、図書館でいいかな、(子供の本棚だけど)自分の本棚には置いておかなくてもいいかなと思いました。所有する本ってツールとして優れているだけじゃダメなんだよね。

2018/12/22

アライちゃんの小学生並みの感想

百科事典の使い方、調べ方、図書館の仕組、レポートの書き方を子供向けに平易に説明されている。レポートの書き方って小学校で教わった記憶がないけれど、忘れているだけなのだろうか。書きあぐねいてアレルギーになった記憶しかない。恥ずかしながら図書館の日本十進分類法を初めて知った。あの番号は日本の図書館共通だったとは……。インターネットが身近にある今こそ、「レファレンス・ツール~コンピュータ~」と「著作権というものがあります!」の項目は大人にも読ませたい。ノイズだらけのインターネットの情報を鵜呑みにする人が多すぎる。

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