夜、ながい電車に乗って
夜、ながい電車に乗って / 感想・レビュー
かな
中村葉子さんの著書の「トンちゃん」を読んで、もっとこの方の感覚を理解したいと思い、手に取りました。 自身の日常の話を載せているので、わかる部分が多くありました。 冒頭でいきなり電車に乗せられて、この本の中に引っ張りこまれるように思いました。 「缶の中」私も同じ!と思いました。過去でも未来でもなく、現実を生きるのが本当は理想だけど、違う事をしてしまっている自分を客観視する自分がいます。 やっぱり女の人だった、煙草を吸う人なのか、お母さんとの関係に何かあるのだろうか?と思いました。
2023/08/15
ikustas
トンちゃんを書いた人のこと、少しだけ知れた。
2013/05/14
らくだ
こんなに最近の詩集を読んだのは初めてだ。言葉がとても新しくて新鮮な感じがして心地いい。多分何回か読み返すと思う。
2011/12/23
遠い日
060415【読書ノート/ひとことメモ】忘れていたことば。しまっていた想い。
2006/04/15
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