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三四郎はそれから門を出た

三四郎はそれから門を出た

三四郎はそれから門を出た

作家
三浦しをん
出版社
ポプラ社
発売日
2006-07-01
ISBN
9784591093566
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三四郎はそれから門を出た / 感想・レビュー

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kaizen@名古屋de朝活読書会

書評と本にまつわる感想文(essay)集。 読んだことがない本が多いが、著者の感覚は推測できる。 楽読み本として推奨。

2013/05/07

AKIKO-WILL

三浦しをんさんのエッセイはついつい見かけると面白いので読んでしまいます!まだ著者の小説は未読ですが(汗)色んな雑誌で書いていたコラムやエッセイを寄せ集めたこの本!三浦しをんさんのプライベートを垣間見る感じで楽しい。本を愛する著者がいかに日々の中で多くの時間を読書に費やしているのかがよく分かります!テレビがない生活を不便に思わないのも凄いな。

2015/01/17

抹茶モナカ

書評とエッセイの収録された本。独特な感性に慣れるまで、三浦しをんさんに脅威を感じるような戸惑いがあった。興味や嗜好も幅広い方なので、感心した。言葉使いが個性的で、読んでいて、笑えるのも良い。幼い頃に、戦隊モノのヒーローの団結に、隠微なエロチックさを感じてたり、とにかく、僕にはない感性の持ち主で、所々で、ハッとした。

2014/07/31

takaC

5章>6章>4章>1章>3章>2章、かな。

2010/07/28

フェリシティ

しをんさんのエッセイには、本やマンガがよく登場しますが、今回は特に「書評」の色が濃い作品でした。ほんっとに色んな本を読まれてるなぁ、しをんさん!顔を洗う時間すら惜しむなんて・・・うーんすごい。それに、ただ漠然と読書量が多いだけではなく、その作品から読みとること、感じ取ることが多いのが流石。やっぱり文章がお上手で、読んでいてとても楽しく、心地いいのも魅力です。本への愛情に溢れた作品。しをんさんほどではなくても、本が好きな方ならきっと楽しめるエッセイだと思います。

2012/04/28

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