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パコ (絵本・いつでもいっしょ 21)

パコ (絵本・いつでもいっしょ 21)

パコ (絵本・いつでもいっしょ 21)

作家
森山 京
広瀬弦
出版社
ポプラ社
発売日
2007-05-01
ISBN
9784591097731
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パコ (絵本・いつでもいっしょ 21) / 感想・レビュー

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masa@レビューお休み中

ヒロは、お母さんとふたりで暮らしをしている。ある日、お父さんに会いに行くと言われるのだが、ヒロはお父さんはとっくに亡くなったと聞かされていたのだ。かわいい表紙からは想像できないほど、絵本としては残酷で悲しい話なのである。少年ヒロの話し相手は、パコというぬいぐるみ。みどり色の子ゾウなのです。友達よりも、お母さんよりも、誰よりも大切なのはパコ。ヒロの行動を見ていると切なくなってしまいます。ここまで閉じこもってしまうほど、ヒロは頑張っていたんだなということがわかるんですよね。ラストに希望の光が見えたのが良かった

2013/04/15

たまきら

オタマさんが表紙借り。小さなぬいぐるみと男の子のお話なんですが、時がたつにつれて徐々に変化していく彼とぬいぐるみの対比は大人向けと言うか…。オタマさんの感想は「何が言いたいんだろう?」でした。まあ自分で考えてみておくれ。

2018/10/30

読み人知らず

不思議な名前。パコ。

2008/01/01

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