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ハル 2

ハル 2

ハル 2

作家
クォン デウォン
Barunson
蓮池薫
出版社
ポプラ社
発売日
2007-11-01
ISBN
9784591099988
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ハル 2 / 感想・レビュー

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佳乃

哲学する犬「ハル(一日)」が教えてくれること。大切なメッセージ。心が疲れていたから、ハルに助けられたように感じます。ハル、ありがとう。

2020/02/13

AKIKO-WILL

ハルのシリーズ2作目!ハル2は、偉人の格言集にハルが語る哲学と合わせて書かれています。ハル犬が今回も色んな場所に旅するので見ていてほのぼのします!与えてもらうよりも与える愛。満たすよりも捨てる事の大切さ。相手の心を開かせるより自分から心を開き、相手の言葉に耳を傾けて聞くコト…一日ハルを大切に生きるコトなど心が疲れている時にストンと入る本です。

2013/08/22

雨巫女。

《私‐図書館》ハル=韓国語で1日。犬のハルと哲学者の名言を考えてみる。

2012/06/04

書の旅人

去年は有り過ぎる程の問題に打ちのめされ、今年になってもその余波に、頭を抱えてしまう事もありました。読みたい本を、面白そうだと思った本を手に入れた時、介抱された気分にはなるのだけど、これまでの様な満足感ではなく、積み上がった本に押し潰される気にもなりました。そんなある日、犬の絵に惹かれ、手にしたこの本を読み進めるうち、少しずつ心が軽くなり、前を向く事が出来ました。

2016/01/13

MOTO

小さなことには拘らなそうな空でも、晴れたり曇ったり、嵐を呼んだり。毎日晴天で満開のお花畑の様な心でありたいけれど、そんなワケにはいかないから哲学や宗教が生れるのだ ろう。 >人生を楽しめる様にすべてのものを下さい、と願ったら神様はすべてのものを楽しめる生だけを下さった。核の一文はコレな気がする。

2019/06/16

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