ふしぎ探偵レミ 月光の少女ゆうかい事件 (ポプラポケット文庫 55-5)
ふしぎ探偵レミ 月光の少女ゆうかい事件 (ポプラポケット文庫 55-5) / 感想・レビュー
hirune
風早の少女探偵っていうか、ちっと無謀で危なっかしい冒険物語かな。ホントの怪奇専門探偵のパパママが留守だから仕方ないけどね。しかし黒マント男は気の毒だけど、死んでからこんなに自分も周りも傷つける大騒ぎするなら、生きてるうちに子供を問い詰めるなり、すっぱり諦めるなりしておかないとダメだね。優しすぎてこんなことになるのは本末転倒だって☆
2015/07/27
あゆみ
★★★★★ 図書館本。
2018/01/22
nana
危ないなー(^_^;)、気持ちだけ空回るお兄ちゃんはわりと好きだけど。黒マントは悲しいですね、まだ子供だった人達生きてるだろうに、自分の孫世代に(^_^;)ツケが回るまでほっとかないで、大人になってからでも供養ぐらいしてやれよ!
2015/08/02
Miki Shimizu
いつもの風早町。超常現象研究所の娘レミ。すごい直感を持ってる。お兄ちゃんは、特に特殊能力はないけど、オカルトオタク。両親がいないときに事件勃発!兄弟二人で力を合わせて解決する!
2018/04/20
おZ
その昔、おおきなポケットに連載されていた本作を一部分読んだだけでタイトルも作家名もわからなかったのだが、古い井戸・長い髪の少女・時計のペンダントなどいくつかのキーワードと綺麗な挿絵だけはずっと記憶に残っていて、どうにかようやく探し当てたのです・・・!しかしこの単行本、どうやら2008年に出版するにあたってかなり加筆・修正したらしく、ネットやらスカイプやらめちゃくちゃ現代的な設定になっている・・・だけでなく言葉づかいもやたらと今風で、「地味に~」なんて使い方が普通にされているのは正直萎えた・・・。
2015/04/10
感想・レビューをもっと見る