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ラブスト-リ-セレクション (3)

ラブスト-リ-セレクション (3)

ラブスト-リ-セレクション (3)

作家
赤木かん子
坂田靖子
出版社
ポプラ社
発売日
2008-04-01
ISBN
9784591101353
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ラブスト-リ-セレクション (3) / 感想・レビュー

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野のこ

坂田靖子さんお目当てでかりました。「はいずみ」堤中納言物語のなかのお話。優柔不断な夫でしたがよくぞ連れ帰りに来てくれたとほっとしました。最後になぜタイトルか分かってガッテン。古典シリーズなので坂田さんの自由さはあまり感じられませんでしたが、登場人物の人の良さはいつも通りでほっこり。それにしても姫さま、おもいっきりぬったのに気づかないものなのかしら。また中国と芝居しかほぼ描かないマンガ家 皇なつきさんの絵が美しかったです。

2017/03/14

なー

坂田靖子さんの「はいずみ」が読みたくて。それは勿論素敵だったのですが一番心に残ったのは古谷三敏さんの「バタフライの蝶太」でした。きっぱり身を引こうと決めた女性が上野駅から電車に乗るシーンで「未練を持つんじゃないよ。思い出だけでいいじゃないか」と思いながらも泣いている所でした。思い出だけでいいなんて…。最後、ちゃんと幸せになってくれてホッとしました。

2022/08/09

海さん

どれも素敵なハッピーエンド(*^_^*)皇なつきの絵の綺麗さ!

2015/03/07

sasa

マンガが多くておもしろかった。はいずみが私的にはよかったです。

2013/01/11

オドリ

どのお話も好きですが、「はいずみ」が好きです。坂田靖子さんの絵もすきです。つぎは、坂田靖子さんの「堤中納言物語」を読みたいです。「隔離された家」モンゴメ女史最高です!(図書館本)

2019/11/24

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