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てのひら怪談 百怪繚乱篇: ビーケーワン怪談大賞傑作選

てのひら怪談 百怪繚乱篇: ビーケーワン怪談大賞傑作選

てのひら怪談 百怪繚乱篇: ビーケーワン怪談大賞傑作選

作家
加門七海
クジラマク
出版社
ポプラ社
発売日
2008-06-01
ISBN
9784591103876
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てのひら怪談 百怪繚乱篇: ビーケーワン怪談大賞傑作選 / 感想・レビュー

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ヒロ@いつも心に太陽を!

800字=原稿用紙2枚以内にまとめるというルールに基づいて書かれた怖い話、不思議な話、奇妙な話あれこれ。はっきり言って怖くはない。それよりも私には意味がよくわからない作品が多い、よってほとんど印象に残る作品がない。そんな私の記憶に引っ掛かったのは『亡妻』『トゥング田』あたりか。『亡妻』は不慮の事故で亡くなった妻が旦那のもとに戻りあれこれ世話してくれるというちょっといい話に思えなくもない前半なのにオチが…こわっ(>□<;)!(怪談とは違った意味で)あんた誰だよ…!

2014/01/05

まゆまゆ

800字(原稿用紙2枚)以内で書かれたお手軽百物語。本の大きさも丁度てのひらサイズ。心霊的な話だけじゃなく、不思議な話も多数。中にはインパクト大のゾッとする話も。1話が見開き2ページ分なのでスイスイ読めます。楽しかったです♪

2016/09/07

ヒロくま

てのひらシリーズ、沢山の作家さんのショートショートがまさに百怪繚乱!病院物が怖かったな~私のツボらしい。

2014/06/05

たいぱぱ

怪談(?)の小話集。読んで大失敗。全然怖くないし、意味がわからない作品もある。

2017/04/08

ゆう

図書館。てのひらかいだん。2ページの中に色々なお話が詰まっていましたが、どちらかというと怖いというより。?と思う話が多かったかな。

2019/08/27

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