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アンの愛情 (シリーズ赤毛のアン[図書館版] 3)

アンの愛情 (シリーズ赤毛のアン[図書館版] 3)

アンの愛情 (シリーズ赤毛のアン[図書館版] 3)

作家
モンゴメリ
村岡花子
出版社
ポプラ社
発売日
2009-04-01
ISBN
9784591107935
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アンの愛情 (シリーズ赤毛のアン[図書館版] 3) / 感想・レビュー

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jamko

‪3作目。ついに村を離れて大学に進学したアン。素敵な一軒家を友達とシェアしての大学生活楽しそう!一方アンとギルバートの恋は暗雲立ち込め…まあいろいろあって最高のエンディングに落ち着くんですけど、さすがにロイかわいそうだろと思ったけど仲良くなったロイの妹ドロシーが「結婚しなくてよかったと思うよ!我が兄ながらロイ、つまんないし!」と思い切り背後から兄を撃ってて笑う。新聞への投稿が採用されて文学への野心がアンの中に芽生えたことや、新キャラ・フィルとジョーの格差婚も印象的!‬

2018/09/30

モンティ

少しずつスピードアップ。初めはアンの表現や言い回しについて行けてなかったけれど、やっとペースがつかめてきて、内容も引き込まれてくるようになってきた。人との出会いは不思議で、好むと好まざるとにかかわらず、知らず知らずのうちにグループができてきて、それが広がっていく…自分は子供の頃は転校生で同じ地区に長くて4年ぐらいしか住んだことがなく、それでも友達がいつの間にかできていた。今考えると自分から望んだというわけでもなくごく自然に発生している。出会いは偶然だけど必然でもあるのかな。まして結婚相手は神のみぞ知る? 

2024/03/02

tomatona

このシリーズを読みだすと、とりあえずこの3冊目までは読んでしまう。で、3冊読み終わると、「ふー、まあ続きはもう読まなくていいか」ってなるんですよね。

2023/04/06

りたも

小学生のころに読んだ本を回想中。いきなり、アンの愛情から読み進めてたっけ。無謀すぎるぜ私。いきなり、ギルバートとアンが・・・・w 今はアニメを見て何となく、あのアンの若かりし頃の破天荒ぶりは把握してるけど。原作いちからよみなおしたいなぁ。

2006/10/11

滝原夏希

もう終了したが昨年赤毛のアンの海外ドラマをやっていた。 これまで見たことのあるアンの中で最も「アンらしい」女優さんだったので毎回楽しみにしていた。 その影響でアンをまた読みたくなったので最初からまたもや読み返し。もう何回読んだか覚えてないくらい読んだ小説だが、不思議と古さは感じない。 最近はいろんな訳が出ていて読み比べるのもまた一興かと思うが、一番よいのは原書で楽しむことだろうなあ。 アン翻訳第一人者である村岡さんの訳は古めかしくかしこまった所も多いが、上品で格調が高い。

2021/01/09

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