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封じられた街・薄氷(うすらい)のディープシャドウ (TEENS' ENTERTAINMENT6)

封じられた街・薄氷(うすらい)のディープシャドウ (TEENS' ENTERTAINMENT6)

封じられた街・薄氷(うすらい)のディープシャドウ (TEENS' ENTERTAINMENT6)

作家
沢村鐵
出版社
ポプラ社
発売日
2009-03-14
ISBN
9784591108512
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封じられた街・薄氷(うすらい)のディープシャドウ (TEENS' ENTERTAINMENT6) / 感想・レビュー

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ミロリ

子供たちの勇気ある行動が良かった。 面白かったけれど だんだんファンタジー要素が強まったせいでワクワク度が大幅に減少。上巻の奇妙さに裏切られた……。 しゃべるマモルくんと浮遊するゴンのロック機能はあんまりよく思えない。マモルくんが上手く話せないことをそれのせいにするのが嫌だな。 マモルくんの寛容ママと 服を着込む子供たちの場面が面白かった^^

2014/02/10

うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

さくさくっと読めた。でも、もののべ様のラストがちょっとあっさりしすぎている気も・・。★★★

2009/05/10

みとん

読みごたえがあって面白かったです!もののべ様の正体というか、街を封じようとする理由が怖いし悲しすぎる。ホームレスをしてる理由も。ただ、「水が危険」というなら水でのピンチもあった方がよかったかな?20年も呪ってた礼美があんまり抵抗しなかったのも若干気になるけど。語り役の子どもがどんどん代わるので慣れるまで読みにくいけど、それぞれの子の心情が分かりやすくてよかった。ハジメ父とゴンが素敵キャラだった。子どもを信じてあげるってとても大事なことだけど、意外と難しいんだよね。秀平母が悪いイメージのままなんだけど…。

2012/03/28

takahashi

娘が学校の図書室から借りてきてくれたので早速読んでみました。ヤングアダルト向け小説としてはきれいに纏まっていると思いますが、上巻にあった不気味さが大分薄らいでしまったのはちょっと残念。作中に引用されてるブラッドベリもキャロルも理不尽な恐怖譚を得意とする作家なので、本作にもそんな味を求めてたんですが割とあっさりした終幕でした。

2015/05/24

こやまるぅ

オチが・・・いまいちなぁw もうちょっと捻ってほしかった。

2011/09/28

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