([こ]1-2)ウッドストックの森の日々 (ポプラ文庫 こ 1-2)
([こ]1-2)ウッドストックの森の日々 (ポプラ文庫 こ 1-2) / 感想・レビュー
ゆっ
ニューヨークの郊外、ウッドストックで暮らす著者のエッセイ。森で暮らす日々はステキだけど、大変なこともいっぱいあって私には無理だーって思っちゃいました。それと環境問題のことも結構書かれてて、考えさせられる一冊。
2016/02/22
あこ
森で暮らす著者のエッセイ。 その魅力も厳しさも引っくるめて書かれていた。 ここは森ではないけれど、雨音に耳を澄ませつつ本を読む時間は少し自然に還れる。 「エンキョリレンアイ」を読んだことのある人には、種明かし的な部分も。
2015/07/09
cari-na
実際に森に住んで気づいた事が書かれていて、良いところだけではなく嫌な事も書かれていて生の声が聞けた感じがしました。
2011/09/06
まーにゃ
冒頭とエピローグでは、森を想像するだけで幸せな気持ちに。作中では90年代のアメリカ生活のリアルが分かっておもしろかったです。また、森と動植物と人間が共生することにおいての課題を小手鞠さんの森への愛や葛藤とともに強く語りかけられました。
2022/10/14
あおい
単行本で読了
2020/02/17
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